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明太子へのこだわり

博多めんたい ちくま家はじめての方へちくま家の明太子はご家庭のおかずとして毎日の食卓にのせていただきたいとの思いをこめて味と品質と価格にこだわりました。

素材の旨味を活かす味へのこだわり

明太子へのこだわり原卵

ちくま家のこだわりは、まず原料の仕入れから始まります。
ロシア産とアメリカ産の原料をそれぞれ直接現地に赴き、熟練したテクニシャンが吟味し買い付けします。
原卵は、明太子に一番適していると言われているスケトウダラの成熟した卵巣〔真子(まこ)〕のみを使用しています。
真子は、一粒一粒の粒子が立ってプチプチとした食感があります。


明太子塩へのこだわり

“味”のベースになる塩は、天日塩を使用を使用しています。
天日塩(てんぴえん)とは、海水を塩田で太陽熱と風の力だけで結晶させた塩。
また、塩分濃度は明太子には一般的な5%程度になるように調整しています。


明太子唐辛子へのこだわり

明太子にかかせない“唐辛子”ですが、京都の老舗香辛料メーカーで博多ちくま家独自の唐辛子を製造してもらっています。
この唐辛子は、辛味をおさえた「お子様でもたべられる辛さ」に調整しています。
この唐辛子を使った「明太調味だれ」に72時間以上漬け込んで熟成させ、
ほのかな辛味の中にたらこの持つ素材の旨味が残る味付けに仕上げています。


博多めんたいちくま家の素材の旨味を活かす“味“へのこだわり

“品質”を高める上で製造設備・製造機器にも独自の取り組みを行っています。

明太子の製造工程“へのこだわり

冷凍原卵を解凍する時に、原卵の細胞をこわさないようにマイナスイオンを発生させる低温解凍庫を使い、原卵の美味しさを損なわないようにしています。また製品の凍結にはトンネルフリーザーを設置し短時間での凍結を行っています。
このことは明太子の鮮度を落とさず、明太子の粒子を潰さずにプチプチの食感を残し、解凍後のドリップ(解凍したときにでる旨味を含んだ水分)も抑える効果があります。

さらに博多ちくま家では、明太子の容器にもこだわりをもっています。
トンネルフリーザーで急速凍結後、すぐにトップシール機で容器にシール状のフタをして密閉状態にします。
このことで外部からの異物混入を遮断させ衛生的な状態に保ちます。

ちくま家明太子製造過程明太子の製造環境は低温域で極力人の手に触れないようにすることが細菌の増殖をおさえ鮮度を高める大きな要因となります。
すなわち温度管理の徹底と作業スピードが高品質で衛生的な明太子にはかかせない要素となります。

工場はHACCP対応の衛生管理に重点をおいた設計になっており、自動温度管理システムで、常時、適した温度管理を行っています。
また、従業員への衛生・生産教育を定期的に実施し、より品質の高い明太子の製造に邁進しています。


博多めんたいちくま家の明太子の素材の旨味を活かす“味“へのこだわり

「ご家庭で毎日明太子を食べていただきたい」という思いがお手頃価格を実現しました。

ちくま家では原卵の仕入から最終製品の完成まで、すべて一貫して自社で行っています。

このことで、中間コストを省き、そして大量に製品を作ることにより加工単価を引き下げ、より安価な製品を作ることが可能となりました。
そしてなによりも、薄利での価格設定を行い、今までにない販売価格を実現いたしました。
薄利多売がちくま家の経営方針です。

これらの取り組みで「明太子を毎日、ご家庭で食べていただける食材にしよう」という思い。この思いがちくま家の原点だと思っています。
もちろん、ご家庭用のおかずだけではなく、大切な方へのご贈答用としてもお使いいただけます。

ちくま家明太子商品ラインナップ


無着色辛子明太子

無着色辛子明太子

無着色辛子明太子(切れ子)

無着色辛子明太子切れ子

無着色家庭用切れ子

昆布無色明太子

素材の旨みがわかる無着色の
辛子明太子

端が少しだけ切れた辛子明太子

そのままでも料理にも使いやすい
小さく切れた辛子明太子

昆布無色めんたい

無着色家庭用切れ子

さば明太漬

さば明太漬

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